2019年8月下旬・午前10:10〜10:13
セグロセキレイ♀(Motacilla grandis)が飛び石伝いに川の浅瀬を渡っていました。
どうやら近くにいる私を警戒しているようです。
(若鳥と迷ったのですが、♀成鳥ですかね?)
ようやく警戒が解けると、川の浅瀬に入って歩き回り始めました。
緑の落葉を試しについばんでみたりして餌を探し、飛び石の隙間で虫を捕食しました。
最後は下流へ飛び去りました。
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セグロセキレイ♀(野鳥)@川:飛び石 |
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セグロセキレイ♀(野鳥)@川:浅瀬 |
2019年8月下旬・午前11:40
雑草の生い茂った土手からジャノメチョウ(Minois dryas bipunctata)が飛び立つと、別個体を追いかけたり互いにもつれ合うように激しい乱舞を始めました。
しかし2頭はすぐに別れ、土手を飛び越えて姿を消しました。
♂同士の縄張り争い、それとも♀♂ペアによる求愛飛翔のどちらでしょうか?
1/5倍速のスローモーションで再生してみると、1頭の後翅裏面に目立つ白帯があるので♀、他方が♂のようです。(図鑑によれば例外もあるようですが、今回は難しく考えないようにします。)
ハイスピード動画に切り替える間もなく、逃げられてしまいました。
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ジャノメチョウ2@求愛飛翔・乱舞 |
2019年8月下旬・午後14:25頃・天気雨
▼前回の記事
ミゾソバの花蜜を吸うハラアカヤドリハキリバチ【HD動画&ハイスピード動画】
道端に咲いたミゾソバに訪花を繰り返していたハラアカヤドリハキリバチ(旧名ハラアカハキリバチヤドリ)(Euaspis basalis)が、吸蜜を止めて身繕いを始めました。
なぜか左前翅だけ広げ、左後脚で左脇腹を掻いたり、左右の後脚同士を擦り合わせたりしています。
小雨がパラパラと降り始めた(天気雨)せいなのか、飛び立つ気配がありません。
化粧が済んで休んでいる間も、左前翅を戻さないのが気になります。
左前翅の根元が脱臼していてうまく閉じられないのかな?
それまで普通に飛び回っていたので、活動への支障は特に無いようです。
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ハラアカヤドリハキリバチ@ミゾソバ訪花+休息 |
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ハラアカヤドリハキリバチ@ミゾソバ訪花+休息 |