2019/10/01

公園樹に塒入りするムクドリの大群:前編【HD動画&ハイスピード動画】(野鳥)



2019年6月中旬・午後18:30〜18:41(日の入り時刻は19:03)


▼前回の記事
公園の街路樹に騒々しく♪塒入りしたムクドリの大群(野鳥)

6日後の夕方に街なかの公園を再訪しました。
現場に向かう途中でムクドリSturnus cineraceus)による就塒前の群飛(murmuration)が既に始まっていました。(撮り損ね)
公園の敷地の外周に様々な樹木が植栽されていて、街中なのにちょっとした森のようになっています。
ここを目指して近隣からムクドリの大群が次々に飛来します。

公園の敷地の角に植栽された桜(おそらくソメイヨシノ)の大木に、ムクドリの群れが続々と飛び込んでいます。
(実は、就塒前集合であることが後に判明します。)
葉が生い茂った桜の樹上では果実が赤く色づいていました。
塒で桜の実を採食しているのかもしれませんが、薄暗くて確認できませんでした。
ムクドリの集団就塒をあちこちで何度も観察していますが、今回は過去最大級の大群で感動しました。
凄まじくうるさい鳴き声♪が公園に響き渡ります。

桜の木にムクドリの大群が次から次へと吸い込まれるように着陸する様子を240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@3:32〜)

桜の大木の右隣りに見える針葉樹はドイツトウヒ(別名オウシュウトウヒ)です。
少数のムクドリがドイツトウヒに移動したり桜の木に戻ったりしています。

※ 夕暮れ時に撮った薄暗い映像なので、動画編集時に彩度を少し上げています。
長くなるので、大群の合間に少数のムクドリが飛来したシーンはカットしてあります。

つづく→中編


ムクドリ(野鳥)群れ@集団塒:桜:公園


畑の土を舐めるウラギンヒョウモン♂



2019年6月下旬

家庭菜園を飛び回っていたウラギンヒョウモン♂(Fabriciana adippe)が畑に着陸して頻りに土を舐めていました。
翅をしっかり閉じて口吻を伸ばし、一心不乱に土を舐めています。
土に含まれるミネラルやナトリウムイオンなどを摂取しているのでしょう。
畑をあちこち移動しながら土を舐め続けていますが、必ずしも泥のように水気をたっぷり含んだ土を舐めている訳ではありません。
乾いた土塊も舐めています。
セセリチョウの仲間とは異なり、排尿して土を湿らせてはいません。
飛び立っても一回りしてからまた畑に舞い戻り、ミネラル摂取に励みます。
半開きの翅を開閉してくれた際に、翅表の斑紋および♂の性標が確認でききました。


▼関連記事(5年前の撮影でも♂でした。)
混群で土を舐めるミドリヒョウモン♂とウラギンヒョウモン♂


ウラギンヒョウモン♂は路上で吸水も行う。(フィールドガイド『日本のチョウ』p200より)



最後は畑から飛び立つ瞬間を狙って240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@4:10〜)


ウラギンヒョウモン♂@畑+土舐め:ミネラル摂取
ウラギンヒョウモン♂@畑+土舐め:ミネラル摂取


2019/09/30

川の中州でミミズを捕食するハクセキレイ♂(野鳥)



2019年6月下旬

街なかを流れる川でハクセキレイ♂(Motacilla alba lugens)が浅瀬を歩き回って餌を探していました。

上流に少し飛んで中州へ移動すると、水際の泥からミミズを見つけて捕食しました。
暴れるミミズをその場で飲み込むと、地面の枯れ草の茎で嘴を拭いました。

川から飛び出すと、コンクリート護岸の途中に一旦着陸。
壁面を徘徊していた黒い虫(クモ?)を見つけると、背伸びをしながら素早く捕食しました。
すぐにまた飛び上がって護岸を越え、対岸の路上に姿を消しました。
2回目の獲物はその場で飲み込まずに嘴で咥えたまま運んだようにも見えました。(自信なし)
だとすると、雛に給餌するための餌取りに切り替えたことになります。



ハクセキレイ♂(野鳥)@川+探餌

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