2018/12/09
池の水をゴクゴク飲むドバトの群れ(野鳥)
2018年8月中旬
カワラバト(=ドバト;Columba livia)の群れが数羽ずつ連れ立って池の畔に飛来すると、石垣で護岸された急斜面を危なっかしい足取りで下りて来ます。
岸辺の水面に嘴を浸すとゴクゴクと飲み始めました。
対岸で撮影している私を警戒しているのか、飲まずに飛び去る個体もいました。
ちなみに、ハトの水浴シーンを私は未だ見たことがありません。
どうして夏の暑い日にも行水しないのだろう?
時間帯の問題なのか、水飲み場とは別の浅い水浴場でやるのかな?
(この池は岸でも水深がいきなり深いのです。)
ドバトが水を飲み終わると慌ただしく飛び去るのは、ときどき上空を飛んでいるチゴハヤブサに襲われるのを警戒しているのかな?と想像しました。
逆に、チゴハヤブサの家族群がこの辺りを縄張りとしている(営巣?)のは、獲物となるドバトがヒトの給餌をあてにして多数集まって来るからでしょう。(食物連鎖)
チゴハヤブサが高速の急降下でドバトに襲いかかる狩りの瞬間をいつか観察してみたいものです。
しかしチゴハヤブサが実際に捕食する獲物は今までトンボなど昆虫しか見たことがありません。
※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。
2018/12/08
イチモンジセセリがオトコエシを訪花する羽ばたき【HD動画&ハイスピード動画】
2018年9月上旬
山麓の道端に咲いたオトコエシの群落でイチモンジセセリ(Parnara guttata)が訪花していました。
意外にもこの組み合わせは初見でした。
いつものように翅をしっかり閉じて吸蜜しています。
隣接する花には歩いて移動することもあります。
オトコエシの花に薄黄緑色のコハナグモ?が潜んでいたのですが(どこに居るか分かりますか?)、イチモンジセセリとはニアミスせず、捕食シーンは撮れませんでした。
花から飛び立つ瞬間を狙って240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@1:44〜)
日没前の夕方でハイスピード動画を撮るにはやや薄暗いのですが、動画編集時に自動色調補正を施して少し明るく加工しました。
1/8倍速のスーパースローで見ても、イチモンジセセリの羽ばたきは素早く独特のリズムでした。
| イチモンジセセリ@オトコエシ訪花吸蜜 |
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雨天時にロータス効果を発揮するサトイモの葉
2018年9月上旬
激しい雨が降っているときを見計らって家庭菜園のサトイモ(里芋)畑を見に行きました。
サトイモの葉は撥水性が極めて高いために、いくら雨が降っても葉が濡れることはありません。
付着した雨水は表面張力で水滴となり、葉を揺らすだけで水銀のように滑らかに動き、葉から自然に転がり落ちてしまいます。
光合成の妨げとなる汚れが葉の表面に付着していても、雨が降れば汚れは動く水玉に取り込まれ、自然に流れ落ちてしまうのです。(自浄作用)。
これをロータス効果と呼びます。
ロータスとはハスの英語名(lotus)ですが、ロータス効果は蓮だけでなくサトイモの葉などにもあります。
▼関連記事(前年の撮影)
撥水性の高いサトイモの葉でロータス効果の実演
前回はロータス効果を実演するために雨上がりの葉を手で揺らしましたが、今回は雨が降っている最中の様子を撮りに来たのです。
サトイモの葉が傾いていると、雨の水滴は自然に零れ落ちてしまいます。
大きく開いた葉の中央の凹みに幾つかの水滴が合流し溜まっていきます。
やがて大きくなった水滴が凹みから溢れて一気に流れ落ちる様が、見ていて気持ちいいですね。
※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。
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