2018/08/30

アスパラガスの葉に掴まって休むキオビツチバチ♂



2018年7月上旬・午後17:27〜17:31

夕方のアスパラガス畑でキオビツチバチ♂(Scolia oculata)らしき蜂を見つけました。

風で揺れる極細の葉にしがみついて休んでいます。
全身が黒色の蜂で、腰に黄紋が見えます。
触角が長いので♂です。

こんな光景を見たことが無いので不思議に思い、たまたまかもしれませんが、どうしても理由をあれこれ考えてしまいます。

  • 畑の地中から羽化してきたばかりの個体なのかな?
  • 夜はこのままここをねぐらとして寝るのでしょうか?
  • 体内寄生者が寄主の行動を操作した結果、ここに居るのかもしれない、と勝手に妄想しました。
例えば虫カビに冒された蜂が高所で死ねば、風で胞子を広範囲にばら撒くことができます。
あるいはキオビツチバチはあくまでも中間宿主であって、終宿主の鳥に食べられるためにこんな目立つ場所でじっとしているのかもしれません。




キオビツチバチ♂@アスパラガス葉
キオビツチバチ♂@アスパラガス葉
キオビツチバチ♂@アスパラガス葉

堤防の流木で遊ぶハシボソガラス幼鳥の兄弟(野鳥)



2018年6月下旬・午後18:05

夕方に河原の堤防でハシボソガラスCorvus corone)の親鳥に幼鳥2羽がつきまとって餌を催促していました。(餌乞い♪)
ところが親鳥は知らんぷり。

給餌してもらえなかった幼鳥は仕方なく、コンクリートブロックの斜面(護岸)に転がっていた流木で遊び始めました。
1羽の幼鳥がまたごうとした流木を偶然に蹴飛ばしてしまい、斜面を転がったことが遊びのきっかけでした。(@0:43)
兄弟(姉妹)の幼鳥2羽が流木を嘴で咥え、軽く引っ張り合って遊びます。
護岸の上部に残った親鳥(成鳥)はこの遊びに参加しないで幼鳥の様子を見守っています。
幼鳥につつかれる度に流木は斜面をどんどん転がり落ちていきます。
物を嘴で啄んだりほじくったりする際は転がらないように足で押さえつける必要があることを幼鳥は学ぶ必要がありますね。
とうとう流木は砂利だらけの地面(河原)にまで到達しました。
転がらなくなった流木に飽きると、近くに落ちていた小枝を拾い上げたり、雑草をむしったりと、カラスの幼鳥は好奇心旺盛で元気いっぱいです。
カラスの遊びを見ているとヒトの幼児の遊びとほとんど変わらぬ知性(精神年齢?)を感じて、いつも微笑ましく思います。

※ 実際は日没前でもっと薄暗いのですが、動画編集時に自動色調補正を施しています。


ハシボソガラス幼鳥2(野鳥)@堤防コンクリートブロック斜面+流木遊び
ハシボソガラス幼鳥2(野鳥)@堤防コンクリートブロック斜面+流木遊び+採食

2018/08/29

クマツヅラの花蜜を吸うモンシロチョウ



2018年7月上旬

平地の用水路沿いの休耕地に咲いたクマツヅラの群落でモンシロチョウPieris rapae)が何頭も訪花していました。
これはなんとも珍しい組み合わせで、初めて見ました。
小さな花から花へ忙しなく飛び回り、翅を閉じたまま吸蜜します。

複数個体を撮影。
花にじっと静止している個体は羽化直後なのかな?

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。


モンシロチョウ@クマツヅラ訪花吸蜜
モンシロチョウ@クマツヅラ訪花吸蜜

クマツヅラ花
クマツヅラ群落・全景

【追記】
帰路に現場近くを再訪すると、今度はスジグロシロチョウの仲間、すなわちスジグロシロチョウPieris melete)またはヤマトスジグロシロチョウPieris nesis)が訪花していました。
動画を撮り忘れたのが残念です。

スジグロシロチョウsp@クマツヅラ訪花吸蜜
スジグロシロチョウsp@クマツヅラ訪花吸蜜

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