2017/11/15

ノスリを追い払うハシボソガラスの地味なモビング(野鳥)



2017年6月下旬

川沿いの電線に一羽の猛禽類が止まってキョロキョロ辺りを見回していました。
後ろ姿でも首を180°回してこちらを見ることが出来ています。
急に羽ばたいて飛びたった際に見えた翼の下面の斑紋から、ようやくノスリButeo japonicus)と判明。
ノスリの飛び立ちを1/4倍速のスローモーションでご覧ください。

力強く羽ばたいて川から遠ざかり、近くの針葉樹(ヒマラヤスギ?)の大木に止まり直しました。
実はこの時、一羽のハシボソガラスCorvus corone)が飛来してモビング(擬攻撃)されそうになったからノスリは慌てて逃げ出したようです。
近くにカラスの営巣地があるのかな?
カラスがやって来た状況をうまく撮れませんでした。

そのカラスがノスリが居る一つ上の枝に止まりました。
樹上で本格的な喧嘩に発展するかと思いきや、ノスリは敵地からこっそりと(カラスに見つからないように?)離脱しました。
カラスも鳴き騒いだりせず、それ以上はノスリを深追いしませんでした。
一応これも軽いモビング(嫌がらせによる追い出し)と呼べるでしょう。


※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。



アメリカセンダングサの花で吸蜜するセイヨウミツバチ♀



2016年9月下旬

湿地帯の水路沿いに咲いたアメリカセンダングサの群落でセイヨウミツバチApis mellifera)のワーカー♀が訪花していました。
後脚の花粉籠はほぼ空荷でした。
この組み合わせは意外にも初見です。



2017/11/14

芝生でパン?を採食するハシボソガラスの親子(野鳥)



2017年7月下旬・午前8:01〜8:06

私がアベリアの生垣でハナバチ類の撮影に熱中していたら、いつの間にかすぐ横までハシボソガラスCorvus corone)の親子が近寄って来ました。
左側の華奢な個体は、最近に巣立ったばかりの幼鳥でしょう。
私の存在を恐れずにトコトコ歩いてきて、生垣の下を物色しています。
芝生から何か白い物を拾い上げました。
アベリアの散った落花を食べるのかな?と思いつつも撮影を続行。
餌を啄んで食べている口の中が赤いので、幼鳥で間違いありません。
どうやら採食メニューは白い花ではなく、パンを千切った欠片に見えました。(近くの池の鯉に給餌するお麩をかっぱらって来たのかもしれません)
なんでこんな所にパンが落ちているのか、不思議ですけど、もしかすると親鳥が貯食しておいたのかな?
巣外採食の段階も終えて、もうこの幼鳥は自力で採食できるようです。

その間、親鳥と思われる成鳥(口の中が黒い)は近くの芝生を歩き回りながら、幼鳥を見守っているようです。
この成鳥が本当にハシボソガラスで合っているのか、あまり自信がありません。
嘴が細いのにおでこがでっぱっていて、ハシブトガラスとハシボソガラスの中間的な形質なのです。
ときどきこういうカラスを見かけて悩まされるのですけど、頭部の羽毛を逆立てているだけですかね?
雑種の可能性とかあるのでしょうか?
ちなみに、私のフィールドで優占種はハシボソガラスです。
もしも成鳥がパンを先に見つけていれば、幼鳥は慌てて駆け寄って餌乞いしたはずです。(成鳥がそれに応えて巣外給餌すれば間違いなく親子と分かります。)

撮影直後に、左の幼鳥は飛んで逃げました。



ランダムに記事を読む