2016/10/11

カブラハバチの幼虫を狩るフタモンアシナガバチ♀



2016年7月上旬

▼前回の記事
イヌガラシの葉を食すカブラハバチの幼虫

水田の畦道に咲いたイヌガラシの群落で葉を食害する2匹のカブラハバチAthalia rosae japonensis)の幼虫を接写していたら、フタモンアシナガバチPolistes chinensis antennalis)のワーカー♀が飛来しました。
カブラハバチの幼虫にいきなり噛み付いて狩る瞬間が撮れました!
噛まれた傷口から青緑色の体液が滲んでいます。
(血が赤くないので、ヘモグロビンを含んでいないようです。)
難を逃れたもう一匹の幼虫は葉から擬死落下して緊急避難。
一方フタモンアシナガバチ♀は、落ち着いて肉団子を作れる場所を探して徘徊を始めました。
座っている私の足元に登って来たので窮屈な体勢になり堪らず私が動いたら、蜂は咥えていた獲物を離して飛び去ってしまいました。

刺される!とか身の危険を感じて動いた訳ではありません。(この状況で蜂の方から私を攻撃することはありません)
虎口を逃れたハバチの幼虫は、致命傷からの出血が激しく、助からないでしょう。

短時間に食物連鎖の実例を目の当たりにして、ちょっとした感動を味わいました。

逃げたアシナガバチも、獲物の豊富なこの狩場に繰り返し通って来ることでしょう。


2016/10/10

イヌガラシの葉を食すカブラハバチの幼虫



2016年7月上旬

水田の畦道に咲いたイヌガラシの群落で真っ黒なハバチの幼虫を見つけました。
葉縁にしがみついて齧っています。
激しい食害を受けた葉に食痕が残されていました。

幼虫図鑑サイトにて「ハバチ アブラナ科」で検索した結果、3件がヒットします。(セグロカブラハバチ、カブラハバチ、ニホンカブラハバチ)
見比べた結果、肉隆起が無いことからカブラハバチAthalia rosae japonensis)の幼虫だろうと判明。

つづく→天敵の登場:カブラハバチの幼虫を狩るフタモンアシナガバチ♀






農道から飛び立つトビ(野鳥)



2016年7月中旬

▼前回の記事
トビ(野鳥)の蟻浴?

私が更に少し近づいてから撮ろうとすると、トビMilvus migrans)は警戒して立ち上がりました。
力強く羽ばたいて飛び立つと、旋回して田園地帯の上空を急上昇し、滑翔を始めました。
「トビます、トビます♪」
トビが飛び立つ勇姿を上手く流し撮り出来たので、1/4倍速のスローモーションに加工してみました。
映像の最後は、スローモーションではないリアルタイム(1倍速)の動画をリプレイ。



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