イヌガラシの葉を食すカブラハバチの幼虫
2016年7月上旬
水田の畦道に咲いたイヌガラシの群落で真っ黒なハバチの幼虫を見つけました。
葉縁にしがみついて齧っています。
激しい食害を受けた葉に食痕が残されていました。
幼虫図鑑サイトにて「ハバチ アブラナ科」で検索した結果、3件がヒットします。(セグロカブラハバチ、カブラハバチ、ニホンカブラハバチ)
見比べた結果、肉隆起が無いことからカブラハバチ(Athalia rosae japonensis)の幼虫だろうと判明。
つづく→天敵の登場:カブラハバチの幼虫を狩るフタモンアシナガバチ♀
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