2016/09/17
スイバで休んでいたニホンカナヘビが警戒して逃げるまで
2016年7月上旬
山間部の道端に生えたスイバの群落のうち、倒伏しかけた一本の先端近くにニホンカナヘビ(Takydromus tachydromoides)が休んでいました。
緑色の実がなっているスイバの穂先でじっとしています。
そっと近づいても、全く動じません。
尻尾は無傷で、自切の痕跡はありませんでした。
更にレンズを近づけると顔は横を向き、逃げ腰で舌舐めずりしました。
最後は方向転換すると、茎を下り逃げて行きました。
スイバの茎に群がるアブラムシをカナヘビは捕食していたのではないか?と後で思いつきました。
実はこの日、道端のスイバに黒いアブラムシ(種名不詳)が集っているのをよく見かけていたのです。(写真なし)
しかし映像を見直しても、カナヘビが居たスイバにアブラムシは集っていませんでした。
カナヘビはただ休息や日光浴していただけなのでしょう。
センノキカミキリ♀を見つけた!(身繕い、徘徊、飛び立ち)
2016年6月下旬
センノキカミキリ♀(Acalolepta luxuriosa luxuriosa)だと思います。
ホストのタラノキも近くに沢山生えていました。
1ヶ月後に、ほぼ同じ場所で触角の長い♂も見つけました。(映像公開予定)
峠道で飛来したカミキリムシが道端の雑草の葉に止まりました。
顔を正面から撮っても逃げません。
身繕いを始めました。
その後は葉から降りて徘徊開始。
背の低い雑草のてっぺんに苦労してよじ登りましたが、足場が不安定なためか離陸に失敗。
飛び立たってもすぐに墜落しました。
捕獲して私の指先から飛び立たせました。
最後は1/4倍速のスローモーションで飛び立ちをリプレイ。
つづく→捕獲すると液体を吐き戻すセンノキカミキリ♀
2016/09/16
ウワミズザクラ?樹上で授乳するニホンザル♀の警戒心
2016年6月下旬
山間部の道端で雑木林の樹上で野生ニホンザル♀(Macaca fuscata fuscata)が枝の又の部分に腰掛けていました。
単独行動かと思いきや、赤ん坊ザルを抱いていたと後に判明します。
非常に警戒心が強く、チラチラとこちらを気にしています。
離れたところから望遠レンズで撮っている私にも赤ん坊を絶対に見られないように背を向けていました。
樹種はおそらくウワミズザクラかな?
母猿は口をモグモグと動かしています。
手を動かす採食活動はしてませんので、頬袋に溜め込んだ食物を咀嚼しているのでしょう。
右の樹上にもう一頭のニホンザルが居たようですが、木を下りるまで私は気づきませんでした。
一方、ウワミズザクラ樹上の母猿は動きません。
最後に私がそっと近づいてから撮ると、気づいた猿が慌てて逃げ出す際に、赤ん坊ザルを腹に抱えていました!
素早く木から下りて森へ逃げて行きました。
私に背を向けて乳児を隠しながら、長い間ずっと授乳していたのかもしれません。
私はこの日どうしても先に急ぎたい用事があり、母猿の横をの道を通る必要がありました。
しばらく待っても遊動する気配がなかったので、母猿を驚かせたくはなかったのですけど、動画を撮りながら静かに進みました。
※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。
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