2015/08/25

夜道でニイニイゼミ♀を拾う



2015年7月中旬

深夜(00:30頃)に山際の交差点の灯火下で見慣れないセミを見つけました。
個人的にニイニイゼミPlatypleura kaempferi )は初見です♪

ライトで照らしても路上でじっとしています。
セミを指で触れると羽ばたいて逃げるも、飛翔力は弱々しい。

このまま路上に放置したのでは車に轢かれてしまいそうです。
一時的に捕獲しても鳴かず、腹弁が無いことから♀と判明。
真っ黒な後翅が印象的でした。


2015/08/24

柳の葉を舐めるエントツドロバチ♀



2015年7月中旬

湿地帯に生えた柳(樹種不明)の灌木林でエントツドロバチ♀(Orancistrocerus drewseni)が飛び回っていました。
獲物を探索しているのかと思いきや、着陸した葉を舐めています。
アブラムシの甘露を摂取しているのでしょうか?(柳の花外蜜腺ですかね?)


夜のツガカレハ♂(蛾)は急には飛び立てない



2015年7月中旬・夜中(00:15 am)

山村の道端に設置されたジュースの自動販売機の前でツガカレハ♂(Dendrolimus superans superans)を見つけました。
夜道を照らす自販機の灯火に惹かれて山林から飛来したようですが、翅を三角屋根のように閉じた姿勢で路上にじっとしています。

指で触れると驚いたツガカレハは翅を急に広げました。
眼状紋とかは無いのに、威嚇のつもりでしょうか。
更にしつこく触れて刺激すると羽ばたいて路上を逃げ回ります。
準備運動をして体温を上げないと飛翔力は弱いようです。(急には飛び立てない)
広げた翅を斜めに立てて静止しました。
最後は自販機の下にバタバタと潜り込みました。

気温の高い昼間ならすぐに飛び立てるのか、確かめてみたいものです。
翅の保護色(隠蔽色、カモフラージュ)に頼り切った防衛戦略で、逃避行動はあまり発達していないのかもしれません。


9年前に撮影した♂個体


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