2012年10月上旬
山間部の道端でオヤマボクチにトラマルハナバチ(Bombus diversus diversus)のワーカー♀が訪花していました。
後脚の花粉籠は空なので、吸蜜が目的のようです。
定位飛行してから帰巣したので、場所を記憶して同じ花にまた戻ってくるのかもしれません。
この手のマルハナバチを見分けるのはいつも苦手なのですが、トラマルハナバチですかね?
(ウスリーマルハナバチやミヤママルハナバチなどと迷います。)
映像の前後半で登場する蜂は別個体です。
【追記】 YouTubeのコメント欄にて、横室稜さんから「トラマルで間違いないです。」とお墨付きを頂きました。
アザミに似たこの花はオヤマボクチまたはハバヤマボクチだと思うのですが、ハバヤマボクチの分布は福島県以南らしいので除外。
2012年10月上旬
ススキの生い茂った草むらに張られたイシサワオニグモ♀成体(Araneus ishisawai)の正常円網に何か獲物がかかりました。
クモは手早く獲物を糸でラッピングすると、網の甑(こしき)に運びました。
頭を下に向けて占座し直すと獲物に噛み付いて吸汁開始。
改めてラッピングの一部始終を撮影しようと別な生き餌を網に給餌しようとしたら失敗してクモが網の上方にある隠れ家(ススキ穂先)に逃げてしまいました。
網に残された獲物を採集してみると、どうやらヨコバイの一種でした。
甑の高さは地上90cm。
枠糸はススキの茎に固定されています。
円網の直径は測り忘れました。
小雨が降り始めたので下山。
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| 腹部腹面の外雌器と垂体 |