2026/01/27

子猿を抱きながらオニグルミの木を下るニホンザル♀

 

2024年10月上旬・午後14:25頃・くもり 

山麓の道端に自生するオニグルミの木の枝葉が急に揺れたので探すと、ニホンザルMacaca fuscata fuscata)が細い横枝に後ろ向きで座っていました。 
止まり木でこちらに向き直ると、子猿を胸に抱いていました。 

ズームインして授乳していないことを確認したら、警戒した母親♀が木を下り始めました。
子猿は母親♀の胸にしがみついたまま、おとなしく運ばれていきます。 
記事のタイトルでは「子猿を抱きながら〜」を書きましたが、母親♀が我が子を片手で抱きかかえながら木下りするのではありません。 
抱っこしたまま子猿がたとえ逆さまになっても自力で母親♀の胸の毛皮にしっかりしがみついてくれるので、母親♀は四足で樹上を安全に移動できます。 
幹の下部の分岐が多くて枝葉が茂った場所まで移動すると、ようやく♀は心理的に安心したようです。 

ニホンザル♀は左手で痒い背中を掻きました。 
子猿と思われる別個体の鳴き声が近くから頻繁に聞こえます。 


※ 周囲で鳴いている猿の声が聞き取れるように、動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。

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