2012/06/03

早春のコツバメ



2012年5月上旬

尾根道で低木の若葉に見慣れないシジミチョウが止まって何やらゴソゴソしていました。
産卵かと一瞬思ったものの、マクロレンズを装着して腹端を接写する暇もなく飛び去りました。
翅裏の模様からコツバメCallophrys ferreaのようです。
初めて撮りました♪
食草はアセビらしいので、映像でコツバメが止まっていた木とは葉の形が違う気がします。
どうやら産卵ではなく、ちょっと羽を休めていただけのようです。
後で思うと、若葉や蕾に卵の有無をしっかり確認すればよかったですね。
「(コツバメの特徴として)静止時や吸蜜時は太陽に向けて体を横倒しにして止まることが多い。(wikipediaより)」







2012/06/02

ニホンカモシカが雑木林を登坂



2012年5月上旬

雑木林の坂をゆっくり登るニホンカモシカCapricornis crispusを発見。
すぐに茂みに隠れてしまいました。
保護色のような毛色でカモフラージュしている野生カモシカの気配が分かるようになってきて嬉しいです。
最近になってフィールドでカモシカとの遭遇率が明らかに上がったのは生息数が増えたのではなくて、私の経験値が上がって目ざとく見つけられるようになったためと思われます。
今までは見過ごしていたのでしょう。

約1時間後に、近くの池で昼食を食べていると目の前の杉植林地の斜面をカモシカがこっそりトラバースしていました。
茂みが邪魔をして撮れませんでしたが、同一個体が縄張りを巡回しているのかもしれません。

3日前にもニホンカモシカのものと思われる溜め糞を近くの林床で数ヶ所見つけています。
カモシカは単独生活を送り縄張り内でまとめて脱糞することから、映像の個体が排泄した糞の可能性があります。
※ 似た糞をする鹿はこの地方には生息していません。


ノウサギの糞とは形状や質感が異なる。

別の場所にて。時間経過とともに色が変わる。




(エゾ)スジグロシロチョウがヒメオドリコソウで吸蜜



2012年5月上旬

林道横の草叢に群生するヒメオドリコソウに蝶が訪花していました。
スジグロシロチョウエゾスジグロシロチョウは見た目では区別できません。
花から花へ飛び回り、口吻を伸ばして花蜜を吸っています。







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