2012/05/28
「穴があったら入りたい!」オオマルハナバチ創設女王
2012年5月上旬
オオマルハナバチの女王蜂が、低空飛行しては木の根元や林床の落ち葉に潜り込んでいました。
「とにかく穴があったら入りたい!」といっても女王様が恥ずかしがっている訳ではなく、営巣地を探しているようです。
前後半で別個体を撮りました。
女王を見つける度にこうやってしばらく追ってみるものの、未だにマルハナバチの活動中の巣を発見したことがありません。
2012/05/27
コアシナガバチ創設女王の巣材集め
2012年5月上旬
軒下の資材置き場(雪囲い用材木)にアシナガバチが来ていました。
そっと近寄ってみるとコアシナガバチ♀(Polistes snelleni)が木の皮を大顎で剥ぎ取っていました。
時期的に創設女王が初期巣を作るための巣材を集めているのでしょう。
パルプの団子を咥えて飛び去りました。
営巣地はどこかな?
Labels:
ハチ・アリ(膜翅目),
造巣
ニホンカモシカとの出逢い
2012年5月上旬
林道を下山中に横の雑木林斜面からポキポキ枝が折れる音が聞こえてきました。
山菜取りの人が登って来たのかと思いきや、野生のニホンカモシカ(Capricornis crispus)でした。
若葉が萌える手前の潅木が邪魔で、せっかくのテレコンが威力を発揮できず…。
カモシカはフリーズしてじっとこちらを見つめています。
ようやく首を振りました。
踵を返して林の奥にゆっくり歩き死角に入ると、鼻息を荒げて走り去りました。
顔馴染みになって個体識別できれば楽しいのですが、未だ修行が足りません。
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