2011/03/15

林内で身繕いするキイロスズメバチ女王



2008年6月下旬

雑木林を飛んでいたスズメバチがオニグルミの幹に止まりました。
巣材採取や樹液舐めではなくて、身繕いしているだけのようです。
最後は飛び去り終了。


映像や写真からスズメバチの検索表に従って以下の形質からキイロスズメバチVespa simillima xanthoptera)とすっきり同定できました。 

  • 腹部の末端の色が黄色 
  • 頭部を上から見て単眼の周りの色が黒色 
  • 胸部の後ろにある一対の小楯板の色が赤褐色 
  • 本州なのでケブカスズメバチではなくてキイロスズメバチ。 



肥えている(腹部が胸部よりより太い)個体なので、最近羽化した第一陣のワーカーではなくて女王蜂らしいと教えてもらいました。
似ているキオビホオナガスズメバチ女王は腹部の上から二番目の黒い部分がホームベース型(五角形)なので見分けられるそうです。




スズバチ♀の巣材泥集め



2008年6月下旬

林道の乾いた地面で巣材の泥団子を掘りに来たスズバチOreumenes decoratus)を発見。
以前初めて見たとき(2006年7月中旬)は同じ場所に繰り返し飛来して泥団子を作っていました。
ところが今回の個体は気に入った場所が見つからないのか、掘る場所をあちこち変えて全く落ち着きがありません。
同じ場所で待ち構えて撮ったのですが、同一個体かどうか不明です。
帰巣時は一度天高く舞い上がってから一気に巣の位置を目指す飛び方が印象的でした(映像なし)。

ミドリヒョウモン♂の日光浴



2008年6月下旬

イタドリの葉に乗って日光浴中のミドリヒョウモン♂(Argynnis paphia)がいました。
前翅の表側に♂特有の黒い発香鱗条が見えます。

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