2008年9月中旬
里山の尾根で見つけた褐色型オオカマキリ♀(Tenodera aridifolia)。
地上90cmの枝に産卵していました。
ここは豪雪地帯なので冬季は間違いなく卵鞘は雪に埋もれてしまうだろう※。
※ カマキリは冬の積雪量を予想して高い所に産卵するという説があります(賛否両論)。個人的には否定的です。
まだ卵鞘は真っ白の泡状で、産んだばかりのようです。
接写しても♀は逃げずギロリと睨んだだけ。
2年前に飼育個体で観察したように、産卵後は時々羽を動かします。
翅に付着した泡を剥がすためなのかな?
2008年9月中旬
巣材掘りと言えば馴染みのあるスズバチより目視では遥かに小型のハチです。
山の開けた砂利道で(おそらく)同一個体のムモントックリバチ♀(Eumenes rubronotatus rubronotatus)が繰り返し飛来して、ほぼ同じ場所で土を集めていました。
丸めた泥団子を抱えて飛び立つと必ず扇状に定位飛行を行い、場所を記憶してから帰巣しました。
残念ながら泥巣の位置は突き止められませんでした。
掘り始めるまであちこち探して回ります。
警戒心が強く、近付いて接写するのは無理でした。
離陸時などは羽にあおられ砂が舞い上がります。
2008年9月中旬
このヒガシニホントカゲ(Plestiodon finitimus)幼体はコンクリート土台下の茂みに棲んでいるようです。
ときどき壁を登って日を浴び体を温めます。
垂直の壁を走り回り、幅4cmの溝も軽々と跳び越えました。