2024年10月下旬・午後14:45頃・晴れ
この組み合わせは初見です。
キタキチョウはいつものように翅をしっかり閉じて吸蜜しています。
陽射しが強いので白飛び気味で、翅裏の斑点模様がよく見えません。
キク科植物のノボロギクは筒状花だけで構成され、舌状花は退化しています。
キタキチョウが伸ばした口吻をよく観察すると、口吻の先端をノボロギクの筒状花に差し込むのに苦労していました。
この映像では毎回口吻を蜜腺まで差し込めずに諦めて飛び去ってるように見えるのですが、繰り返しノボロギクの群落に訪花するということは、なんとか吸蜜できているのでしょう。
キタキチョウがノボロギクの花から飛び立つ瞬間を狙って240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@0:51〜)
逆光のアングルになると、強い日差しを浴びて翅表の斑紋や胴体が翅裏まで透けて見えました。
実はこの後、訪花中にキタキチョウの別個体が飛来し、誤認求愛または交尾拒否が繰り広げられたのですけど、残念ながら撮り損ねました。
花が咲き終わったノボロギクでは白い綿毛が開き、風になびいていましたが、自然に飛散する程の強風ではありませんでした。
ノボロギク種子の風散布を動画に撮ろうと、私が綿毛を蹴り飛ばしても飛んでくれませんでした。(映像なし)
種子がまだ充分に熟していないのか、綿毛が乾燥していなかったのでしょう。
このテーマは次回の宿題です。
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