2024年10月中旬・午前3:35頃・気温18℃
山中の湿地帯に深夜ニホンカモシカ(Capricornis crispus)の幼獣が単独で来ていました。
水溜まりSを奥から手前に横断すると、左にそびえ立つホオノキ大木の幹の匂いを念入りに嗅ぎました。
灌木の葉を採食したり、眼下腺で幹にマーキングしたりしたかもしれませんが、肝心の頭部が写っていません。
三脚やトレイルカメラに興味を示して調べているカモシカ幼獣の鼻息が聞こえます。
この個体は角がまだとても小さくて、体高も低いため、カメラのレンズを覗き込むことができません。
レンズの至近距離にクモが網を張っているようなので、それをカモシカ幼獣は気にしているのかもしれません。
ようやくカメラの前から右に立ち去ったと思いきや、泥濘の匂いを嗅ぎながら水溜りSに戻って行きました。
左前足で泥を掻き、暗闇で泥遊びをしています。
何かに驚いたのか、急に身を翻して右へ走り去りました。
母親♀の姿が全く写らなかったことから、おそらく子別れのプロセスが進行中で、この幼獣は母親♀とは別行動しているようです。
※ 泥遊びの水音が聞き取れるように、動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。
つづく→
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