2024/10/15

シャクの花蜜を吸うセグロカブラハバチ?

 

2023年5月中旬・午後15:50頃・くもり 

初夏の河畔林に咲いたシャクの群落で毒々しい警告色のハバチが訪花していました。 
素人目にはセグロカブラハバチAthalia infumata)ではないかと思うのですが、どうでしょうか? 
  • 頭部と腹部が赤い(オレンジ色)。 
  • 複眼と単眼は黒い。 
  • 翅は黒い。 

 望遠マクロでズームインしたら、寄り過ぎてピンぼけになってしまいました。 
その間にハバチはシャクの花序の背後に隠れてしまい、花から飛び立つまで見届けられませんでした。 

ニセアカシアなどの樹々が展葉した林床は薄暗い上に、激しい風揺れに悩まされました。 
虫撮りには最悪の条件です。 
風揺れの影響を少しでも抑えるために、1/5倍速のスローモーションでリプレイ。 


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