2016年8月中旬・午後17:30頃
池の畔で柳の木陰に隠れているアオサギ(Ardea cinerea jouyi)の幼鳥を見つけました。
嘴で羽毛を整えたり足で顔を掻いたり、羽繕いをしています。
柳の枝に止まっているのではなくて、コンクリートブロックで護岸された斜面に佇んでいます。
近くの水田からときどき聞こえる雀追いの爆音にもアオサギは全く動じません。
その一方で、カラスが鳴くとすぐに警戒しました。
池の護岸にはカルガモの群れがずらっと並んで休んでいました。
やがてアオサギはその場で方向転換して後ろ姿になりました。(@4:26)
直後にアオサギが目の前の柳の枝葉を戯れに(?)咥えたのには驚きました。
もしかすると柳の葉がアブラムシの甘露で汚れていて甘いのですかね?
あるいは、たまたま柳の葉に虫が居ただけかもしれません。
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※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。
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