2013年9月上旬
山道の側溝(水なし)に潜むシマヘビ(Elaphe quadrivirgata)を発見。
枯草の上では保護色になっています。
舌をチロチロと高速で出し入れする様子を240-fpsのハイスピード動画に撮ってみました
初めは私に警戒して完全に静止しており、目の前をクロアリが徘徊しても眼中にありません。
やがてようやく警戒を解くと、舌舐めずりしながら蛇行で前進を始めました。
蛇の高速ベロを長年ハイスピード動画に撮りたかったのですけど、すぐに茂みに隠れてしまいました。
ヘビが二叉に分かれた舌を頻繁に出し入れしているのは、舌に付着させた空中の化学物質をそれぞれ左右の鋤鼻器(ヤコブソン器官)に運ぶためである。(wikipediaより)
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