2023/12/23

ミツバツチグリの花蜜を吸うビロウドツリアブ

 

2023年5月上旬・午後13:30頃・晴れ 

つづら折れの山道に沿って咲いたミツバツチグリの群落でビロウドツリアブ(=ビロードツリアブ;Bombylius major)が訪花していました。 
吸蜜中も休みなく高速で羽ばたき続けていますが、花弁に足を掛けているので、ホバリング(停空飛翔)ではありません。
 ビロウドツリアブの高速羽ばたきをハイスピード動画で撮ろうとしたら、逃げられてしまいました。 

遠くで登山客が熊よけ鈴をリンリン♪と大音量で鳴らし続けています。

2023/12/22

日没直後に巣穴の近くでスクワットマーキングするニホンアナグマ♀【トレイルカメラ:暗視映像】

 



2023年5月中旬・午後18:55頃・(日の入り時刻は午後18:43) 

ニホンアナグマ♀(Meles anakuma)の営巣地をトレイルカメラ2台で監視しているのですが、そのうち1台の設置アングルを変更してみました。 
手前に見えているのが巣穴Lで、その奥に巣穴Rが並んでいます。 
画面の左から突き出ている朽ちた倒木は若いハリギリ(別名センノキ)で、まるで鬼の金棒のように幹が鋭い棘だらけです。
そのため、奥の巣口Rは少し隠れてしまっています。 
撮影に邪魔なこの倒木を取り除きたいのはやまやまなのですけど、アナグマ♀は育児の真っ最中で神経質になっているはずなので、なるべく営巣地の現状を維持したまま撮影を続けます。 
周囲に自生するマルバゴマキ(別名マルバゴマギ、ヒロハゴマキ、オオバゴマキ)の若葉がどんどん成長するにつれて巣穴がうまく隠されてしまい、撮影に苦労します。

日没直後の晩にアナグマが獣道を通って右下からセット(営巣地)に戻って来ました。 
後ろ姿では性別が見分けられないのですが、この前に撮れた映像から♀だろうと考えています。(映像公開予定) 
巣口Lの横を通って奥の二次林に向かう途中で、林縁の広場にちょっとだけ座り、お尻を地面に擦り付けました。 
これはスクワットマーキングと呼ばれ、自分の縄張りに匂い付けする行動です。 

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。 



送電塔天辺の巣内で羽繕いするハシブトガラスの雛と餌を運んでくる親鳥(野鳥)

 



2023年5月中旬・午後17:10頃・晴れ 

街なかで高圧線を支える送電塔#KN7の天辺に営巣したハシブトガラスCorvus macrorhynchos)の定点観察にやって来ました。 
昼過ぎに私が撮影ポイントに入ると、親鳥がついてきて警戒声♪を発しました。 
親鳥が私に対して露骨に警戒しているので、しばらくは帰巣・給餌してくれません。 
その間に巣内の様子を観察すると、4羽の雛が育っていました。 
黒い羽毛もしっかり生え揃っています。 
親鳥が給餌に帰ってくるまでの間、各々が羽繕いしたりしておとなしく待っています。 

私が待ちくたびれた頃に、親鳥が近くの某施設の煙突の天辺に止まっていました。 
そこは見晴らしが良いので、カラスお気に入りの止まり場となっています。 
そのハシブトガラスにズームインしたら、左に飛び立ち、送電塔#KN7に向かいました。 
1/5倍速のスローモーションでリプレイすると、親鳥の喉袋が膨らんでいることから、何か餌を運んできたことが分かります。 
親鳥は巣の一段下の鉄骨に一旦止まりました。 
巣内の雛は飛来した親鳥に未だ気づいていないのか、餌乞いしていません。 
(雛が育つと、親鳥が着地した振動で反応するようになります。) 
この後、親鳥が再び飛び上がって巣に入り、雛鳥に給餌したのですけど、カメラの電池切れで肝心の給餌シーンを撮り損ねてしまいました。 



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