2019/10/15

灌木の生えた河原を縄張りとするモズ♀♂のつがい(野鳥)



2019年6月下旬

梅雨の小雨がぱらつく午後、川の対岸に生えたヤマハンノキ?幼木のてっぺんにモズ♀(Lanius bucephalus)が止まって辺りを見張っていました。
お気に入りの止まり木なのか、直下の葉に鳥の排泄した白い糞が付着しています。

私がしつこく撮り続けると、警戒したモズ♀が飛び立ち、川を越えて此岸に飛んできました。
飛翔シーンをまず1/5倍速のスローモーションでご覧下さい。
私の背後の土手に生えたキリ?の茂みへ飛び込みました。
(クズの蔓が巻き付いていて樹種が紛らわしい…。)
モズ♂も合流し、♀♂2羽が同じ木の上下の枝に並んで止まっています。
鳴き声(警戒声)を発していたのかもしれませんが、川の流れる水音などで聞き取れませんでした。

灌木の生えた河原でこの辺りを縄張りとするつがいなのでしょう。


モズ♀(野鳥)@ヤマハンノキ?幼木樹冠
モズ♀♂(野鳥)@キリ樹上



イタドリの花畑で探雌飛翔するトンボエダシャク♂(蛾)と誤認求愛



2019年6月下旬
▼前回の記事
イタドリに訪花するトンボエダシャク♀♂(蛾)の羽ばたき【HD動画&ハイスピード動画】

イタドリの群落で花蜜を吸っているトンボエダシャク♂(Cystidia stratonice stratonice)を撮っていると、探雌飛翔している別個体の♂が繰り返しちょっかいをかけてきます。
訪花中の個体の背後でちょっとホバリングしただけで相手が♀ではないと分かるらしく、すぐに離れて行きます。
しかしすぐにまた次の♂が飛来して誤認求愛が繰り返されます。
トンボエダシャクはおそらく♂が♀よりも早く羽化する雄性先熟で、この時期は成虫の性比が圧倒的に♀<<♂となり、♀不足の婚活なのでしょう。
♂の細長い腹部の先端にはヘアペンシルと呼ばれる黒い毛束があり、性フェロモンを放出しています。

1/5倍速のスローモーションでリプレイしてみても、素人目には特に目立つ求愛行動や交尾拒否行動(他の♂に絡まれたときに自分が♂であることのアピール)はしていませんでした。


トンボエダシャク♂2(蛾)@イタドリ訪花吸蜜+探雌飛翔:誤認求愛
トンボエダシャク♂2(蛾)@イタドリ訪花吸蜜+探雌飛翔:誤認求愛

2019/10/14

キササゲの花で獲物を探すコアシナガバチ♀



2019年6月下旬

民家の庭に植栽されたキササゲコアシナガバチPolistes snelleni)のワーカー♀が訪花していました。(探餌飛翔)
この個体は吸蜜目当てではなく、ひたすら歩き回ってイモムシなどの獲物を探索中のようです。


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キササゲの花蜜を舐めるコアシナガバチ♀



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