2017年7月下旬・午前6:48
早朝の蓮池で未だ咲かないハス(蓮)の蕾に見慣れないトンボが止まっていました。
手に持っていたビデオカメラで慌てて記録し、帰ってから図鑑で調べるとコシアキトンボ♂(Pseudothemis zonata)と判明。
今回はただのスナップショットですけど、次は縄張り防衛や飛翔シーンを撮ってみたいものです。
ヤマケイポケットガイド『水辺の昆虫』によると、
黒い体の中で、腰の部分だけが白く「空いている」ように見えるため、この名がついた。 (p158より引用)
※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。
2017年6月中旬
通りに面した某店舗の店先にツバメ(Hirundo rustica)の泥巣を見つけました。
天井に設置された長い蛍光灯の上の端、というツバメがよく営巣する場所に泥巣がありました。
この日は店が定休日なのを幸いに、通りの反対側から望遠レンズで巣内の雛を狙ってみました。
雛は少なくとも3羽見えました。
まるまると太っています。
やがて中央の個体が羽繕いを始めました。(@1:55)
雛は互いに密着しているのに、相互羽繕いはしていません。
親鳥の帰巣・給餌シーンを撮りたくて粘ったものの、なかなか帰って来ないので諦めました。
私が巣の近くで撮っていると、親鳥が給餌したくても警戒して近寄らないのかもしれません。
※ 動画の編集時に自動色調補正を施しています。
今季はカラスの定点観察で手一杯ですけど、なるべく身近なツバメも気にしてみることにします。
断片的な観察でも、予備調査になるのです。
(近い将来、世の中の蛍光灯は次々と省電力でコンパクトなLEDライトに交換されるはずですから、ますますツバメの住宅難が進みそうです。)
つづく→早朝の巣で親鳥の帰りを待つツバメの雛鳥(野鳥)
同じ営巣地で丁度一ヶ月前(5月中旬)に撮影した写真もついでに載せておきます。
おそらく卵を産む前だと思います。
親鳥は不在でした。
2016年10月中旬
水辺の遊歩道沿いに咲いたセイタカアワダチソウの群落で秋型のキタテハ(Polygonia c-aureum)が訪花していました。
翅を開閉しながら吸蜜しています。
ニホンミツバチ♀と何度かニアミスしても、キタテハは逃げませんでした。
キタテハが吸蜜しながら急に腹端を持ち上げたと思ったら、透明な(やや白く濁った?)液体を一滴排泄しました。(@1:35)
キタテハのおしっこを見たのはこれが初めてです♪
セイタカアワダチソウとキタテハの組み合わせは季節の風物詩です。
普通種同士のありふれた組み合わせですけど、なんでも動画に撮ってみれば、ときどきこうして新しい発見があります。
▼関連記事 (4年前の動画)
キタテハ秋型がセイタカアワダチソウに訪花吸蜜
満腹したキタテハはセイタカアワダチソウの花から飛び去ると、近くの茂みに移動しました。
ヨシの茎に巻き付いたツルマメの細い蔓に逆さまにぶら下がり、翅を開閉しています。
このとき日は照ってないので、日光浴ではありません。
翅を閉じて静止すれば枯葉に似ていて、保護色になりそうです。