2016年5月中旬
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キングサリの花で採餌するクマバチ♀
民家の庭に植えられたキングサリ(=キバナフジ)の木で花が満開に咲いています。
キムネクマバチ♀(Xylocopa appendiculata circumvolans)の複数個体が訪花するシーンを240-fpsのハイスピード動画で撮ってみました。
枝や花穂が風で激しく揺れてもスローモーションなら気になりません。
クマバチの力強い羽ばたきをご堪能下さい。
個体によっては、後脚の花粉籠にうっすらと橙色の花粉団子を付けています。
2016年7月上旬
峠道を歩くと、道端に生えたクマイチゴの群落から
赤く熟した果実が食べ放題でした。
私が甘酸っぱい実を夢中で食べ歩きしていると、先客としてクマイチゴの果実を吸汁している数種類のカメムシと何度かニアミスしました。
手を伸ばすとすぐに隠れたり逃げられたりしてしまいます。
注意深く藪を見て回ると、ようやく接写のチャンスに恵まれました。
まず紹介するのはツマジロカメムシ(Menida violacea)です。
果実に突き立てた口吻を抜き差ししながら吸汁していました。
そのまま体をグリグリと激しく動かすことがあります。
引きの絵も撮っておくべきでしたね…。
撮影した個体を木苺ごと採集しました。
以下は標本写真。
2016年7月上旬
用水路沿いの花壇にエキゾチックで見慣れない園芸植物が咲いていました。
葉は白い毛が密生していて、緑というよりも白味が強いペパーミントグリーンです。
植物の掲示板で問い合わせたところ、ラムズイヤーと名前を教えてもらいました。
紫色の花にオオマルハナバチ(Bombus hypocrita)のワーカー♀が忙しなく訪花していました。
後脚の花粉籠は空荷でした。
夕暮れ時(午後18:55頃)の撮影で、やや薄暗いです。