2016/08/01
キバネツノトンボ♀の飛翔準備
2016年6月上旬
花が散りかけたノイバラの群落を観察していると、見慣れない昆虫がパラパラと羽ばたきながら飛来し、高い枝の葉に止まりました。
その正体はキバネツノトンボ♀(Libelloides ramburi)でした。
風で揺れる葉をよじ登りながら羽ばたいています。
私はツノトンボについてまるで疎いのですが、アブラムシの群落などに産卵している可能性もありますかね?(キバネツノトンボは植物の茎や枝に白い卵を並べて産み付けるらしい。)
ちなみにキバネツノトンボの成虫も幼虫も肉食性らしい。
再び飛び立つ前の準備運動ではないかという予感がしたので、ひたすら愚直に長撮りしてみます。
公開した映像では動きのないシーンを編集でかなりカットしています。
ところが横の農道を車が通りかかった瞬間に驚いたキバネツノトンボが飛び立ってしまい、飛翔シーンを撮り損ねた上に見失ってしまいました。
あーあ…。
参考:『自然の観察事典30:アリジゴク観察事典:脈翅目のなかまたち』p34-35
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クサカゲロウ・ウスバカゲロウ(脈翅目)
オオダイコンソウの花蜜を吸うスジグロシロチョウの一種
2016年6月上旬
山間部の道端に咲いたオオダイコンソウの群落でスジグロシロチョウの一種が訪花していました。
スジグロシロチョウ(Pieris melete)とエゾスジグロシロチョウ(Pieris napi)のどちらなのか、見分けられません。
花に止まると翅を閉じて吸蜜しています。
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チョウ・ガ(鱗翅目),
訪花
2016/07/31
ウリハダカエデの葉を巻いたドロハマキチョッキリの揺籃
2016年6月上旬
山間部の道端に生えたウリハダカエデの枝先に、葉巻状の物体を見つけました。
複数の葉を巻いているので、ファウストハマキチョッキリではなくドロハマキチョッキリ(Byctiscus puberulus)の揺籃でしょう。
完成した揺籃を切り落とすのではなく、切れ目を入れた葉柄でぶら下がったまま萎れて(枯れて)います。
飼育して確認したかったのですが、他のことで忙しく、とても手が回りませんでした。
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