2015/09/24

飛べ!ヒロオビヒゲナガ♂【蛾:ハイスピード動画】



2015年7月下旬

山間部の道端の草むらでアカソの葉にヒロオビヒゲナガ♂(Nemophora paradisea)が止まっていました。
種小名がparadiseなのは極楽鳥みたいな発想なのでしょうか?
確かに美麗種で、おそろしく長い触角を持っています。
物を投げつけて飛び立つ瞬間を240-fpsのハイスピード動画に撮ってみました。



実は同じ日にしばらく進むと、同種の♀も見つけました。

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翔べ!ヒロオビヒゲナガ♀(蛾)


2015/09/23

水滴を飲むネコハエトリ♀(蜘蛛)



2015年7月下旬

ハエトリグモ類は飢餓耐性が強く飼育は容易ですが、水分補給が大切です。
飼育容器の蓋代わりに、観察しやすいよう透明なサランラップを輪ゴムでピンと張り、裏面に霧吹きしてやりました。
ネコハエトリCarrhotus xanthogramma)♀成体が住居網から出てくると早速、水滴を飲み始めました。
大小幾つかの水滴を次々に飲み干すと、最後はサランラップから滑落しました。(自分で跳び下りたのかも?)
満足したネコハエトリは住居網に戻りました。

※ YouTubeの動画編集時に自動色調補正を施してあります。


キボシアシナガバチ:夜の栄養交換【暗視映像】



2015年7月中旬・夜19:33

キボシアシナガバチ巣の定点観察@柳#13


三脚から外した手持ちビデオカメラでキボシアシナガバチPolistes nipponensis)の巣盤下から撮ってみました。
赤外線の暗視動画で成虫・幼虫間の栄養交換を記録しました。
暗闇でも触角で育房内の幼虫を探り当てることが出来ます。
巣上の蜂が落ち着かないのは、ヒトの接近を気配で感じて警戒しているのでしょう。
キボシアシナガバチは攻撃性が強く、明るい昼間なら危なくてこれほど巣に近づけません。

引き続きビデオカメラの白色LEDの光を照射しても蜂は襲って来ませんでした。
光が眩し過ぎて目くらましのようになっているのでしょうか。
暗い夜は飛べないので攻撃性が下がるようです。
巣盤の下面には創設女王と思われる♀と、♂(早期羽化雄)の1匹ずつしか居なくなりました。
女王は翅をやや持ち上げ、警戒しています。

つづく→#14:夜の排水行動【暗視映像】


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