2014/06/25
タニウツギを訪花するトラマルハナバチ♀の飛翔【HD動画&ハイスピード動画】
2014年5月下旬
山道に咲いたタニウツギの花でトラマルハナバチ(Bombus diversus diversus)の♀が数匹、蜜を吸っていました。
時期的にワーカー♀ではなく創設女王だと思うのですが、定かではありません。
後脚の花粉籠に白色や橙色の花粉団子を付けています。
花から花へと忙しなく飛び回り、撮っていて目が回りそうになります。
そういうときは240-fpsのハイスピード動画に切り替えて撮影します。
複数個体を撮影。
本種は舌が長く、タニウツギの花筒に頭を突っ込んで奥の蜜線を舐めることができます。
そのお返しに送粉者として働きます。
正当訪花するのにタニウツギの花粉の色(白)でない橙色の花粉荷を運んでいる個体がいることが気になりました。
おそらく別種の花から集めてきた花粉なのでしょう。
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2014/06/24
水を飲むヤマトゴキブリ♂
2014年5月下旬
▼前回の記事
水を飲むヤマトゴキブリ♀
最近捕獲した2匹目の♂も一緒に飼っています(♂2♀1の計3匹)。
長翅のヤマトゴキブリ♂成虫(Periplaneta japonica)が水を飲む行動もようやく撮影に成功しました。
新しい水を皿に入れてやると、時間をかけて水をたっぷり飲みました。
撮りながら補助照明を点灯しても気にしませんでした。
鳥の糞を吸汁するセアカツノカメムシ♀
2014年5月下旬
雑木林の下草にセアカツノカメムシ♀(Acanthosoma denticaudum)が乗っていました。
よく見ると口吻を伸ばして葉に付いた鳥の糞を舐めています。
ミネラル摂取のためと思われますが、カメムシでは初めて見る行動でした。
蝶の場合は獣糞に集まる個体は大体♂と相場が決まっています。
今回のように、昆虫の♀が食糞するのも珍しいのではないでしょうか?
マクロレンズで接写すると、口吻を小刻みに動かして鳥糞を削っているようにも見えます。
カメムシも吸い戻しをするのかな?
捕獲して裏返すと腹端に鋏状突起が無いので、♀と判明。
ところで、最近観察したセアカツノカメムシの交尾でも、交尾している隣のオオバクロモジ葉に鳥の糞が付着していました。
果たしてこれは偶然でしょうか?
想像を逞しくすると、鳥糞を吸汁していた♀の元に♂がやって来て交尾を始めたのかもしれません。
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