2011/12/23

クロスジフユエダシャク♂の飛翔



2011年11月中旬

初冬の山道を歩くと足元から次々と地味な冬尺蛾の♂が飛び立ちます。
ひらひらと低空飛行する一頭を追いかけて撮ると、道端の小枝に止まってくれました。
クロスジフユエダシャク♂(Pachyerannis obliquaria)と正体が判明。



2011/12/22

キイロスズメバチがアカマツの葉を探索飛行



2011年11月上旬

林道沿いに並ぶアカマツの木にキイロスズメバチが飛来しました。
高い枝先に止まり松葉に興味を示している様子。
晩秋になると獲物となるような虫はもう殆ど居ないはずです。
松葉に付くアブラムシやその甘露が目当てなのだろうか。
(甘露で汚れた松葉が糖分で甘くなっている?)
この日はクロスズメバチの仲間も同様に松葉へ飛来していたので気になります。
(つづく→「松葉を舐めるシダクロスズメバチ♂の謎」)

2011/12/21

クロオビフユナミシャク♀を見つけた!



2011年11月中旬・気温17℃

里山の標高〜660m地点にて、フユシャクの仲間が白壁の西面に止まっていました。
翅が中途半端に退化している(短翅)♀です。
クロオビフユナミシャク♀はこれが初見になります。
午後は丁度西日が当たって暖かいのでしょう。
しかし本来は寒さを苦にしないはずなので、西側の壁に居たのは偶然のような気もします。
定点観察を繰り返しサンプル数を増やせば何か傾向が分かるかもしれません。

腹端をヒクヒクさせていたので、性フェロモンで♂を誘引しているのだろうか(コーリング)と妄想しました。
(冬尺蛾の求愛交尾行動を未だ見たことがないので、真相は不明です。)
指で軽く触れると慌てたように壁を少し登り始めたのですが、すぐに滑落。
退化した翅では飛べないようで、地面に落ちて見失ってしまいました。



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