2011/03/18
卵嚢を守るセマルトラフカニグモ♀(蜘蛛)
2007年8月上旬
草むらでイネ科の葉を巻いて作った小さなちまきを発見。
中に卵嚢と隠れていたクモを認め採集しました。
セマルトラフカニグモ♀(Tmarus rimosus)と闇クモ画像掲示板にて教えて頂きました。
名前の通り「背丸」体型を特徴としますが、この個体は産後の肥立ち状態なのでしょう。
トラフカニグモとの区別は外雌器の形状を撮れば確定したそうです(今回は未確認)。
ちまき(産室)をそっと広げてみると、母クモは卵嚢上を離れずガードを続行しました。
スライドショー最後の写真で孵化直後の白い幼体が足元に写っています。
幼体は産室内で一度脱皮してから出嚢します。
(パート2「幼体バルーニング編」につづく)
【追記】
その後、母クモは暴かれた産室を糸で綴って修復したようです(映像なし)。
アメンボの交尾
2008年5月中旬
林道の轍に出来た水たまりで背中におんぶしているペアのアメンボ(種名不詳)がいました。
交尾中なのでしょうか。
雌雄で体の大きさが違うようです。
あぶれた♂が上に乗ろうと寄って来ますが、カップルに蹴飛ばされました。
【追記】
アメンボの♂は♀にマウントしたまま交尾後ガードを長期間続けるらしい。
この映像も厳密には「交尾中」ではない可能性が高いです。
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セミ・カメムシ・サシガメ(半翅目),
配偶行動
ミヤマセセリの日光浴
2008年5月中旬
林道でミヤマセセリ(Erynnis montanus)が日光浴中でした。
前翅中央に白帯が目立つので♀。
実に見事な隠蔽色ですね。
図鑑によると「枯れ葉や地面に好んでと まる習性がある」そうです。
翅の開閉がなければとても見つけられなかったでしょう。
ラストシーンは♂と♀が林道上に並んで止まっている様子。
異性の存在に気付いて追跡開始。
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