2026/05/22

用水路沿いを歩くニホンザルのアルビノ幼獣

 

2024年9月中旬・午前11:50頃・晴れ 

山麓の涸れた用水路に沿ってアルビノニホンザル♀(Macaca fuscata fuscata)幼獣が歩いてどんどん近づいて来ます。 
体毛にはメラニン色素が含まれず真っ白です。 
皮膚が露出した顔や手指は、血色の良いピンク色でした。 
虹彩の色は薄くて青みがかっています。 

歩いて来る途中で、目の前に飛来したトンボを反射的に捕まえようとしましたが、逃げられました。(@0:24〜) 
アルビノの視覚は両眼視(立体視)を司る視神経の回路に生まれつき問題があるらしいのですが(※)、今回トンボを捕り損ねたからと言って、両眼視による距離感が正しく把握できていないとは判断できません。
※ 視交叉での神経線維の交叉比率が変化している。

小声で鳴いた♪(@0:30〜)のは、目線の先に居る遊び仲間に挨拶したのでしょう。 

コンクリート護岸に設置された赤い梯子まで来ると、腰を下ろしました。 
右の手のひらで梯子の最上段を擦っています。 
四足歩行で右手に付着した砂を擦りつけて落とそうとしているのか、それとも丸い鉄パイプの滑らかな(自然物ではありえない)感触を楽しんでいるのでしょうか。 
私の方をチラチラ見ながら、痒い首元を右足でボリボリ掻きました。

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