平地の田んぼを抜ける農道(砂利道)でヒミズ(Urotrichus talpoides)が仰向けに転がったまま死んでいました。
定規を並べて置いて、腹側と背側の写真を撮りました。
比較的新鮮な死骸らしく、屍肉を好む昆虫類はまだ1匹も来ていません。
トレイルカメラでヒミズの死骸をひたすら監視して、生物分解される様子を微速度撮影したら面白そうなのですけど、手持ちの機材はすべて他のプロジェクトで使っていて足りませんでした。
カラスやトビ、タヌキなどのスカベンジャーがヒミズの死骸を持ち去って食べるかもしれません。
いつかヒミズの死骸を解剖して胃内容物を調べたり、頭骨標本を作ったりしたいのですけど、忙しくて先延ばし後回しになっています。
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