2023年3月中旬・午前7:40頃・晴れ
初めはスズメの方がホオジロよりも高い樹冠に止まっています。
ホオジロ♂が高音の美声で朝の囀り を始めました。
スズメが片足を上げて痒い顔を掻いてから、チュチュン♪と鳴き返しました。
しかし、そのスズメは止まり木から飛び去ってしまいました。
お立ち台を争って奪い取った訳ではないのですが、残ったホオジロ♂はスズメが居なくなった梢の最上部に移動して、何度も縄張りを宣言しています。
後半になると、ホオジロ♂は囀りのメロディ(節回し)が少し変えたようです。
遠くでカラスやカワラヒワも鳴いています。
しばらくすると、ホオジロ♂は鳴き止んで羽繕い。(@4:15〜)
すぐにまた囀りを再開しました。
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