2023年10月中旬
平地の二次林にあるニホンアナグマ(Meles anakuma)の旧営巣地に出没する野ネズミ(ノネズミ)の記録です。
シーン0:10/12・午後14:38・晴れ・気温28℃(@0:00〜)
シーン0:10/12・午後16:59(@0:04〜)
明るい日中にたまたま撮れた現場の状況です。
シーン1:10/12・午後22:59(@0:00〜)
左奥の林縁でウロチョロしていた2匹の野ネズミが暗闇でニアミスしました。
縄張り争いの小競り合いになったのかどうか、遠くてよく見えませんでした。
1匹がセットの広場を左から右へ横切り、アナグマの巣口Rの横を通り過ぎました。
しかし巣穴の中には入らず、引き返しました。
シーン2:10/13・午後19:38(@1:10〜)
アナグマの巣穴Rに入った野ネズミが、しばらくすると再び外に出てきました。
シーン3:10/13・午後22:28(@1:31〜)
右エリアをうろついていた野ネズミが立ち止まりました。
毛繕いしているようにも見えますが、もしかすると採食中なのかもしれません。
シーン4:10/14・午後19:08(@1:55〜)
左手前から右へ向かい、アナグマの巣口Rに辿り着く前に、録画が打ち切られました。
シーン5:10/15・午前0:00(@2:00〜)
右から登場した野ネズミがアナグマの巣口Rをぴょんと跳び越えて左へ向かいました。
しかし、対面に設置した新機種のトレイルカメラはなぜか反応しません。
しばらくすると、左の広場から林内へ入りました。
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