2023年2月中旬・午後20:55頃
河畔林で中洲横の雪原に残されたタヌキの溜め糞場wnを自動センサーカメラで見張っていると、ある晴れた晩に冬毛のホンドテン(Martes melampus melampus)が登場しました。
画面の左端で、雪に埋もれかけた藪の中(枯れたクズの群落)に頭を軽く突っ込みました。
野ネズミなどの獲物を探し歩いているのでしょう。
急に身を翻して右上へ(下流へ)走り去りました。
固く凍結した雪面にうっすらと新雪が積もっているだけで、テンが駆け回っても足がほとんど潜りません。
足跡が薄く雪面に残るだけです。
動画の冒頭で雪原を右から来たテンが残したように見える目立つ足跡は、実はこの日の早朝に来た別の動物による古い足跡です。
そのときはカメラの起動が遅れて動画撮影に失敗しましたが、ノウサギの足跡かもしれません。
1/3倍速のスローモーションでリプレイ。(@0:09〜)
左右の足を揃え、2+2足で尺取虫のように飛び跳ねて走ります。
※ スロー映像のみ動画編集時に自動色調補正を施しています。
今回のテンは、雪に埋もれたタヌキの溜め糞場wnには全く興味を示しませんでした。
同じ流域で数百m下流へ行った地点にある別の溜め糞場bLでは、ホンドタヌキとホンドテンが溜め糞場を共有していたのに、いつもそうとは限らないようです。
ちなみに、テンが立ち去ってから12分後にノウサギが現れました。
もしニアミスしていたら、ノウサギはテンに狩られていたかもしれません。
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