前回の記事:▶ 川沿いの護岸で夜に下草を食べる夏毛のニホンノウサギ【トレイルカメラ:暗視映像】
線状降水帯による集中豪雨で川が増水した2日後、コンクリート護岸に沿った獣道はすっかり水が引いていました。
緩やかなスロープになっている護岸には、漂着した落枝や土砂、ゴミなどが散乱しています。
夏毛のニホンノウサギ(Lepus brachyurus angustidens)が深夜に現れ、ゆっくりと左へ(上流側へ)トラバースして行きました。
短い登場シーンを1/3倍速のスローモーションでリプレイ。
水害でも難を逃れて無事だったようで一安心。
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