2013/02/27

水草?を採食するハシボソガラス【冬の野鳥】



2013年1月下旬

雪が激しく降る日に街中を流れる川でハシボソガラス(Corvus corone)が飛ぶ様子を撮っていたら、川から藻のような水草のような物を拾い上げて岸に戻り、採食を始めました。
岸の雪面に置いて啄んでいます。
いくら餌の乏しい厳冬期とは言え、本気の採食なのかただの遊びなのか不明です。
最後は嘴に咥えたまま飛び去りました
動画には映っていませんが、別個体が興味を示して近寄ってきたので奪われないよう逃げたようです。



2 件のコメント:

  1. いくら雑食とはいえ…水草は食べないと思います。
    多分遊びでしょうね~!
    余程、この水草が気に入ったのだと思いますよ~ (熊)

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    1. やはり遊びですかねー。
      水草という表現は正しくないかも知れません。
      上流の芦原などの枯れ草が腐って流れてきたような物かもしれません。
      とにかく私の目には汚い有機物のゴミのように見えました。
      その「水草」に付着している水生昆虫や川虫を目当てにカラスが拾ってきた、という新説はどうでしょう?
      今風呂に入っていて思いつきました。

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