前回の記事(10ヶ月前の撮影)▶ 雪山の杉林を歩くホンドギツネ【トレイルカメラ】
2022年11月中旬・午前4:45および午後18:45
里山のスギ林道に設置した自走撮影カメラにホンドギツネ(Vulpes vulpes japonica)が久しぶりに写りました。
カメラの真下で立ち止まり、興味津々で見上げたり、頻りに風の匂いを嗅いだりしています。
常連のタヌキと比べてキツネはかなり痩せて見えます。
耳の先が三角形に尖っていて、尻尾は長く先端部は黒っぽい。
タヌキの溜め糞場sには興味を示さず、そのまま左に立ち去りました。
14時間後にも同一個体と思しきキツネが逆から再登場。
通りすがりに溜め糞sの匂いをちょっと嗅いだだけで、林道を左から右へ早足に通り過ぎました。
0 件のコメント:
コメントを投稿