2020年9月下旬・午前10:10頃・くもり
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オトコエシの花蜜を吸うミドリヒョウモン♂里山の林道に沿って咲いたオトコエシの群落でミドリヒョウモン♀(Argynnis paphia)も訪花していました。
翅を緩やかに開閉しながら吸蜜しています。
すぐ横の花序で吸蜜してる同種の♂がなぜ♀に求愛しないのか不思議でなりません。
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ミドリヒョウモン♂の求愛飛翔と♀の交尾拒否♀が翅をビリビリと細かく震わせながら開閉する行動が交尾拒否の意思表示なのかな?
(気温が低くないのに、飛翔筋の準備運動が昼行性の蝶に必要とは思えません。)
ミドリヒョウモンの配偶行動は決まった時刻あるいは晴天時にだけ行なわれるのかもしれません。
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