2020年9月下旬・午前8:50頃・くもり
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ダイサギ(野鳥)が池の護岸に片足立ちで羽繕い溜池のコンクリート護岸で羽繕いしていたダイサギ(Ardea alba)が軽く欠伸をすると、翼をばたつかせながら両足立ちになりました。
そして階段を下りて慎重に入水。
浅瀬を岸に沿って歩くと水面に波紋が広がります。
ときどきダイサギは小さな餌を啄んでいます。
後ろ姿では獲物の正体がよく見えませんが、水生昆虫か小魚を捕食しているようです。
今回は足踏み追い出し漁をやりませんでした。(個体差?)
嘴を水中に半分つっこんだまま静止し、獲物を狙うことがありました。
これは初めて見る探餌法です。
池の中を歩きながらバランスを崩しかけたときは、翼を大きく広げて立て直しました。
ヨシ原の茂みの手前まで来ると、池の中で佇み、ヨシ群落の根元で獲物を狙っています。
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