オオジシバリの花畑でハシボソガラスが採食(野鳥)
2020年7月中旬・午後16:00頃・くもり
河川敷で計3羽のハシボソガラス(Corvus corone)が餌を探して歩き回っていました。
芝生で覆われただけの殺風景だった河川敷にオオジシバリとコウリンタンポポの花が咲き乱れていました。
密生したオオジシバリのひょろひょろした茎の方がカラスの背丈よりも高く、カラスの姿がほとんど隠れています。
その中でハシボソガラスは芝生の地面を嘴であちこち突いて探餌採食しています。
カラスはオオジシバリの花そのものには興味を示しませんでした。
採食メニューも分かりませんし、カラスの採食行動の記録として特に面白い訳ではありませんが、舞台が絵になる(バエる)「お花畑」ということで、スナップ撮影しました。
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