2016年8月下旬
峠道の路上で2頭のルリシジミ♂(Celastrina argiolus)およびムネアカオオアリ(Camponotus obscuripes)のワーカー♀が群がっていました。
ルリシジミが口吻を伸ばして舐めているのは、白っぽい鳥の糞が付着した小石でした。
吸汁しながらときどきルリシジミが透明な液体を排泄しました。
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ムネアカオオアリが集まっている辺りにはおそらく獣糞や死骸があったのだろうと推測しましたが、どうでしょうか。
※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。
つづく
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