魚露目8号レンズのテスト:オオハエトリ♂(蜘蛛)
2014年4月中旬
山中の建物の外壁で見つけたオオハエトリ♂(Marpissa milleri)を魚露目レンズで接写してみました。
撮りながら指で触れると歩き出し、しつこくやると跳んで逃げました。
うーむ、使いこなせるかな〜、これ?
よく考えてみたら、小さな虫と同時に周囲の状況を写し込めるのが魚眼レンズの利点なのに背景の抜けが全くない白壁を撮っても仕方がないですね…。
この時期の里山は未だ雪が多少残っており、じっくり撮影モデルになってくれる虫が少ないのです。
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