2013年3月中旬
道端にそびえる針葉樹(モミの木?)の梢に2羽のハシブトガラス(Corvus macrorhynchos)が止まっていました。
枝に隣り合って止まり、まるでキスするかのように互いに嘴を擦りつけていました。
慌ててカメラを向けたのですが、撮り損ねました。
(映像はここから)
しばらくすると一羽が少し飛んで移動し、2羽が離れた位置の枝に止まりました。
ズームして嘴をよく見ると、何か食べ滓のようなものが付着していますね。
あるいは巣材を集めてきた際の木屑でしょうか。
睫毛?(眉毛?)のようなふさふさの毛が可愛らしい。
一羽が飛び去ると、残った個体がカーカー♪鳴きました。
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