2012年7月上旬
山中にひっそりと佇む池の畔に隠れ、水浴びに来る野鳥を待ち伏せしていると、シジュウカラ(Parus minor)の群れが飛来しました。
巣立ちした大家族なのか、成鳥の他に幼鳥(若鳥)も混じっているようです。
浅瀬で何度も行水すると木の枝に戻って羽繕いします。
幼鳥は黄色っぽい。
『シジュウカラ (カラー版自然と科学19)』p28~29によると、
・カラ類はすべて(あさい水中にはいって)翼をバタつかせるやりかたで水浴します。
・(シジュウカラの水浴は)全身を水につけるのではなく、つばさをつかって体に水をかける。
0 件のコメント:
コメントを投稿