2018年5月中旬
川の堤防に咲いたハルジオンの群落でセイヨウミツバチ(Apis mellifera)のワーカー♀が訪花していました。
後脚の花粉籠は空荷でした。
意外にも、この組み合わせを撮るのは初めてです。
セイヨウミツバチ♀@ハルジオン訪花採餌 |
セイヨウミツバチ♀@ハルジオン訪花採餌 |
▼前回の記事
脱皮前の眠で微動だにするナミテントウ前蛹【100倍速映像】
つまんだとき、指には黄色いしるがのこります。そのしるはとてもくさく、強いにがみがあります。
きけんをかんじると、足の関節から黄色いしるをだします。 (p34より引用)
小鳥にくわえられると、テントウムシは、あしのつけねの関節から、黄色い、にがい液を出します。にがい味を知った小鳥は、二度と食べようとはしないでしょう。
ナミテントウ蛹b:側面起立@ヨモギ葉+脱皮(蛹化)直後 |
ナミテントウ蛹b:側面@ヨモギ葉+脱皮(蛹化)直後 |
ナミテントウ蛹b:背面@ヨモギ葉+脱皮(蛹化)直後+scale |