2024年10月上旬・午後14:30頃・くもり
麓近くの山間部で車道の脇の法面にニホンザル(Macaca fuscata fuscata)の母子がのんびりくつろいでいました。
斜面に転がっている苔むした朽木に並んで座り、母親♀から幼獣に毛繕いをしてやっています。
もう1頭の幼獣は自分で体を掻いたりしながら、私を凝視・警戒しています。
後ろ向きの成獣aはちらちらと振り返りながら、対他毛繕いを続けます。
やがて右から別個体b(成獣♀?)が近づいてきたら、3頭の母子はなぜか怖がって左へ逃げて行きました。
1/5倍速のスローモーションでリプレイしてみると(@0:48〜)、手前の子猿が慌てて母親♀の腰に飛び乗ろうとしたものの失敗していました。
母親♀が我が子を残して我先に逃げようとしたせいです。
後から単独で来た個体bは♀のようですが、もしかすると群れ内での順位がかなり上位で、この母子とは仲良くないのかもしれません。
後続の♀bは、苔むした倒木を丸木橋のように伝い歩いて左へ遊動します。
私が車道に突っ立って撮影しているので、遊動しているニホンザルの群れは私を迂回して法面を歩く必要があるのです。
もし私が居なければ、猿の群れは歩きやすい車道を使って遊動したはずです。
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