2022年1月下旬
里山の杉林を通る林道に設置したトレイルカメラにカケス(Garrulus glandarius)の姿が写っていました。
シーン1:1/27・午後15:08・晴れ
スギ大木の幹の裏側に止まった鳥の尾羽だけが突き出て見えます。
何をしているのでしょう?
キツツキが杉林に来るとは思えないので、なんとなくカケスではないかと思いました。
シーン2:1/29・午後15:06・晴れ
2日後の同じ時間にカケスが再登場。
杉の垂直な幹に器用に止まり、樹皮の下で越冬している虫を探しているようです。
もしかすると、ドングリの実を予め貯食しておいたのかもしれません。
杉の横枝には行かず、ピョンピョンと幹を登って行きました。
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