2019年6月中旬
水害対策のための自動水深計と思われる装置が川の中に設置してありました。
川から垂直に立っている柱には小さなソーラーパネルが付属しているので、川の水位や水質などをリアルタイムで測定・記録・送信しているのでしょう。(水位テレメータ?)
その柱の天辺でモズ♂(Lanius bucephalus)が上流を向いて止まっていました。
昼下がりの強い日差しを浴びながら、辺りをキョロキョロ見回しています。
モズにしては珍しく尾羽根を上下に動かしておらず、真下に向けていました。
川岸のヨシ原ではでオオヨシキリ♂が頻りに鳴いています♪
モズ♂は首をねじって左肩を羽繕い。
急に振り返ると尾羽根を上下させ、右(下流)に飛び去りました。(@1:28)
1/5倍速のスローモーションでリプレイ。
その直後にヒヨドリ(Hypsipetes amaurotis)が飛来し、モズと入れ替わるように水深計の天辺に陣取りました。
モズ♂(野鳥)@川:水深計柱天辺 |
ヒヨドリ(野鳥)@川:水深計柱天辺 |
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