2019/07/07

帰巣後に転卵してから座るハシブトガラス(野鳥)



2019年5月上旬
▼前回の記事
ニセアカシア樹上の巣で抱卵するハシブトガラスは警戒心が強い(野鳥)

私があまり動き回らずに下を向いて道端のキタテハ撮影に熱中していると、ハシブトガラスCorvus macrorhynchos)の親鳥は「こいつは人畜無害だ」と判断し警戒を解いてくれたようです。
やがてヒノキ高木の天辺で見張っていたハシブトガラスが少し飛んで農道を横切り、営巣木の5本左隣のニセアカシア(別名ハリエンジュ)高木に止まりました。
ガーガー♪と嗄れ声で鳴いています。(私に対する警戒声?)
しばらく私の様子を伺ってから再び飛んで、営巣木に着地。
白テープを巻いた巣の真下にある枝に移動しました。
辺りを警戒してから飛び上がり、ようやく自分の巣に戻りました。
段階的に帰巣することからも、ハシブトガラス親鳥の用心深さが伺えます。
最後はピョンと巣に跳び乗りました。

巣の縁に止まって中を覗き込み、嘴でなにやらゴソゴソと作業しています。
これはおそらく、転卵でしょう。
巣材を整えているのかもしれません。
巣の縁を移動し、向きを変えて転卵を続けます。
ようやく座り込んで抱卵を再開。
私に背を向け、川の方(西)を向いて座りました。

30分後に現場を再訪すると、親鳥は川の方を向いたまま抱卵を続けていました。


0 件のコメント:

コメントを投稿

ランダムに記事を読む