2016年10月上旬
民家の生垣として植栽されたベニカナメモチ(別名レッドロビン)にキイロスズメバチ(Vespa simillima xanthoptera)のワーカー♀が何匹も集まっていました。
最近剪定したばかりの枝の切り口に興味を示し、滲み出る樹液を舐めています。
しかし樹液の量が少ないようで、すぐに飛び立ってしまいます。
同じコロニー出身のワーカーと思われる2匹が枝に仲良く並んで舐めていました。
一旦飛び立っても同じ枝に舞い戻って来ます。
ようやくじっくり撮れたので口元をよく見ると、大顎で枝の樹皮を齧っていました。
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